「≒草間彌生 わたし大好き」「氷の花火 山口小夜子」松本貴子監督 最新作
泥臭くてラブリーな発掘ドキュメンタリー映画 2022年公開決定!
INTRODUCTION
夢中になれることが、人生をこんなに豊かにする。
土臭くてラヴリーな発掘ドキュメンタリー
2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録され、再評価が進む縄文文化。今から約1万6千年〜3千年前に作られた奇妙なデザインの土器や、どこか可愛げのある造形の土偶の謎は、多くの現代人を惹き付けてやまない。しかし、本作が光を当てるのは、その「発掘」に魅せられた女性たち。『≒草間彌生 わたし大好き』『氷の花火 山口小夜子』が話題となった松本貴子監督の最新作は、縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを3年間にわたって記録したドキュメンタリー。男仕事と思われがちな遺跡発掘で、汗だくになりながらスコップを地面に這わせる彼女たちが、あなたを縄文時代へと誘う。ナレーションは「銀河鉄道999」のメーテル役で知られる池田昌子が担当。
STORY
 ある晴れた朝。ラジオ体操をする大勢の作業員たちが向かったのは、広大な遺跡発掘現場。そこで発掘されたものは「落し物」として警察に届けられるらしい。そんな古代人の落し物を探し続ける女性たちがいた。
 長野県の山中。星糞峠の遺跡発掘現場で調査員として働く大竹幸恵さんは、そこに30年間通い続けてきた。大昔、同じ場所で縄文人たちは天然ガラスの黒曜石を掘っていて、その遺跡が出てくるのだ。小学6年生の時に土器を拾って以来、大竹さんは考古学一筋の人生。今では10名の作業員を率いて、毎日、泥まみれになって遺跡を掘る。でも、今年いっぱいで発掘は終わり、定年を迎えることになっていた。
 一方、岩手県の洋野町にある北玉川遺跡は発掘が始まったばかり。調査員の八木勝枝さんが作業員を指揮している。ここは作業員の女子率が高く笑いが絶えない。八木さんは土偶が大好きな土偶女子で、これまで発掘してきた数々の土偶を愛おしいそうに紹介する。かつて文化財レスキューをしていた八木さんは、東日本大震災の被災地で思い出の品を必死で探し続ける人たちの姿を見て、遺跡はその土地の思い出の品であり、地元の人たちが生きていくために欠かせないものだと言う。
 神奈川県の稲荷木遺跡は、調査員8名、作業員200名という巨大な現場。次々と土器や土偶が出てくる。そこで作業員として働く池田由美子さんは、現在、珍しい釣手土器を発掘中だ。池田さんは20年以上のベテランで、ポストに入っていた求人チラシで応募。働いてすぐに珍しい土器を発見して発掘作業にはまった。発掘は考古学に縁がなかった女性たちの人生を変えることもある。のちに国宝になった合掌土偶を発掘した作業員、山内良子さんと林崎恵子さんは、その時の思い出を熱く語る。
 栃木県の中根八幡遺跡では大学生たちが発掘を行なっていた。その中の一人が國學院大学の大学院生の伊沢加奈子さん。中高生の頃は両親が手を焼くほど反抗的だったが、そこで出会った考古学が彼女を変えた。考古学に夢中になって大学生活を送った伊沢さんは大学を卒業。地元の歴史民族資料館に就職して社会人としての一歩を踏み出す。働くようになって文化財を守る必要性を考えるようになった、と伊沢さんは言う。
 その頃、星糞峠の発掘が終了して現場は埋められ、そこに建立されたミュージアムに発掘現場から削り取った地層が展示された。北玉川遺跡も稲荷木遺跡も埋められて、新しい道路が作られる。考古学は掘っては埋めての繰り返し。そして新しい現場で、今日も汗水流している「掘る女」の姿があった。
DIRECTOR
監督 松本貴子
DIRECTOR TAKAKO MATSUMOTO
「第6回ぴあフィルムフェスティバル」入選をきっかけに映像の世界へ。日本初のファッションレギュラー番組「ファッション通信」の立ち上げに参加、ディレクターを務める。1995年に前衛芸術家・草間彌生と出会い、唯一密着取材が出来る監督として、多数の作品を制作する。NHKスペシャル「水玉の女王 草間彌生の全力疾走」(2012年)、「アメリカ国際フィルム・ビデオ祭」伝記部門Creative Excellence賞、「≒草間彌生 わたし大好き」(2008年)は、世界の20を超える都市で上映された。NY JAPAN CUTS FESTIVAL OF NEW JAPANESE FILM / Holland CAMERA JAPAN FESTIVAL /台北金馬映画祭 公式招待作品。「氷の花火 山口小夜子」(2015年公開)モントリオール世界映画祭正式招待 / 文化庁ドキュメンタリー最優秀賞 / 日本映画批評家大賞ドキュメンタリー賞 / 日本映画ペンクラブ文化映画部門1位受賞)
CAST
大竹幸恵
黒耀石体験ミュージアム学芸員・長和町教育委員会文化財担当課長
1959年生まれ、茨城県出身。明治大学文学部史学科考古学専攻卒業、同大学院博士課程前期終了。
小学校6年生の時、クラスの研究発表会のために、近所で拾った土器をレポートにまとめたのが最初の考古学体験。その後、高校時代に観たフーテンの寅さん「葛飾立志編」と教育実習生に勧められて読んだ藤森栄一著「土器と石器のはなし」に感動して考古学の道に進むことを決心する。明治大学で藤森栄一氏の愛弟子でもあり、生涯の師となった戸沢充則教授のもとに学び、先輩の大竹憲昭氏と結婚して、夫の勤務先の長野県へ移住。1990年より、憧れの黒曜石の一大産地である長野県長和町の教育委員会に勤務。師と共に国史跡「星糞峠黒曜石原産地遺跡」の継続的な発掘(学術調査)を牽引してきた。
八木勝枝
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター主任文化財専門員
1974年生まれ、福岡県出身。明治大学文学部史学地理学科考古専攻卒、同大学院修了。高校時代、父親の海外勤務でアメリカ テネシー州に住んでいた時、トウモロコシ畑で石器を拾い”昔と現代”が一緒にある不思議を感じる。「私達が立っている地面の下にはどんな歴史があるのか」と興味を持ち考古学の道へ。学生時代の発掘調査で遮光器土偶の上半身を掘り当て、感涙。それ以来土偶愛を持ち続け、土偶出土数が最多の岩手県に就職する。
伊沢加奈子
栃木県壬生町立歴史民俗資料館 学芸員
1995年生まれ、栃木県出身。小学生の頃、親に恐竜博物館に連れて行ってもらい恐竜や歴史など昔のことに興味を持つ。化石の発掘に参加した時、サメの歯を見つけて大喜びする体験をする。高校時代に進路に悩んだ時、子供の頃を思い出し、発掘と歴史の勉強がしたいと國學院大学栃木短期大学に入学。その後、國學院大学文学部史学科考古専攻に編入、同大学院修士修了。
山内良子・林崎恵子
元作業員。1989年に、青森県八戸市の風張1遺跡で、新米の作業員として働いていた時、合掌土偶を発見、発掘した。山内さんは身体を、林崎さんは左足を発見している。
池田由美子
稲荷木遺跡で働くベテラン作業員。出土数が少ない「釣手土器」を発掘した。以前にも神奈川県津久井郡の原東遺跡で「釣手土器」を掘り出し、発掘に夢中になった。
元沢秀子
一王寺遺跡で働くベテラン作業員。冬には、室内作業にも従事している。
相野美香
ウニ漁師に嫁いだ、北玉川遺跡作業員
相野喜貴
美香の夫で、ウニ漁師
小林青樹
奈良大教授
山田昌久
東京都立大学教授
藤森英二
長野県 北相木村考古博物館 学芸員
今井哲哉
元新潟県津南町教育委員会 文化財専門員
横山寛剛
一王寺遺跡調査員 
菊池安時
稲荷木遺跡作業員
天野賢一・阿部友寿・後藤喜八郎・村澤正弘・矢口孝悦
稲荷木遺跡調査員 
伊沢久美子
伊沢加奈子の母親
大竹憲昭
大竹幸恵の夫。長野県埋蔵文化財センター勤務
STAFF
ナレーション:池田昌子
「銀河鉄道999」のメーテル役やオードリー・ヘプバーンの吹き替えなどで知られる、声優界のレジェンド。ラジオから流れてきた池田さんの声に「時空を軽々と飛び越える」と直感した監督が熱心にオファーして実現した。スタジオ収録が終わった池田さんの感想は「スケールの大きなお話ね、好きよ(微笑)」
音楽:川口義之
「大地と繋がるような低く太い音、でもなんだか楽しげ」という監督のリクエストに応え、作曲したのは「栗コーダーカルテット」と「渋さ知らズ」という2つの顔を持つ川口義之。演奏と編曲は、栗コーダーカルテットの3人が担当した。エンディングのみ、日本が世界に誇るカテゴリー不可な音楽集団、渋さ知らズのメンバーからリーダー不破大輔を筆頭に泉邦宏、磯部潤、鬼頭哲、斎藤良一、高橋保行、中根信博、山口コーイチが演奏に合流して花を添えている。
栗コーダーカルテット
3人なのにカルテット!?NHK Eテレ「ピタゴラスイッチ」や、通称「やる気のないダースベイダーのテーマ」などでもお馴染みのインストゥルメンタル・バンド。映画、テレビ、舞台、CMへの楽曲提供を含め、参加CDは100を超える。0歳からシルバー世代までが集うファミリーコンサートやロックフェスティバル、クラシックイベントなど多方面に出演し、あらゆる層から歓迎されている。
タイトル文字・イラストレーション スソアキコ
帽子作家・イラストレーター。子供の頃から考古学好き。仕事の合間に先史遺跡や博物館巡りに勤しむ。代表作、NHKみんなのうた「きょうも茶ッピーエンド」、書籍「知られざる縄文ライフ」「縄文のヒミツ」など。ウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』にて「やあやあ土偶さん、ハニワさん。」5月より連載開始。
撮影:門脇妙子 音楽プロデュース:井田栄司 編集:前嶌健治 アニメーション:在家真希子、岸本萌 
考古学監修:堤隆 照明:尾山隆之 星空撮影:笹原久則 オンライン編集:石原史香  音響効果・整音:髙木創 
宣伝デザイン:山田裕紀子 宣伝スチール:山崎エリナ
発掘調査の流れ
1
昔の地層まで掘り下げる
パワーショベルや人力で、現代の土を取り除く。
2
生活の跡を見つける
地面を薄く平らに削り、土の色が違う部分(シミ)を見つける。色が違うところは、遺構(生活の跡)かもしれない。
3
生活の跡を掘る
遺構を、様々な道具を使用して掘っていく。遺物(土器や石器など)を見つけたら、その場所から動かさない。
4
写真を撮る
図や文字で伝えきれない情報を写真で記録。
5
図面作成
住居の大きさや形、土器が出土した様子を図面に記録。
6
遺物を取り上げる
出土した遺構や日付を書いたラベルと一緒に袋詰めする。
7
全体写真撮影
調査区全体の様子をドローンなどで撮影、記録。
8
整理作業スタート
調査で見つかった土器や石器は、室内へ運ばれて、整理作業へ。
9
一次整理
遺物を洗ったり、つなぎ合わせたりする作業。
10
二次整理
土器を削ったり、描いたりする作業。
11
報告書をまとめる
最後に、発掘調査報告書としてまとめ、情報を残す。
COMMENT
僕もお城の発掘に携わっているが、発掘とはさまざま経験の中から、
ある程度の「あたり」をつけ見えない事は頭の中で探り、その確証を得るために掘るものだ。
なんだか大人の恋にも似てるなって思う。
発掘している女性達の顔は昔から好きだった人の心を掴んだ時の歓びの笑顔のよう。
違うのはそのドレスが汗だくの作業服って事だけだ。
春風亭昇太
落語家
10年以上前のことです。
自宅前の地下から遺跡が見つかって夏休みのあいだ
発掘作業が行われたのを暇に任せて毎日見下ろしていました。
驚いたのは掘るだけ掘って調べるだけ調べたら
土でまた埋めてしまうことでした。

まあ大したものも出なかったからかな、
と思って本作を見ると驚くべきことに
日本各地の大きな遺跡も埋め戻してしまうのです。
何千年の歴史を地中に潜って旅をして、
ちょっとだけ21世紀の空気に触れて、また土の中に旅立つ……なるほど!
だからナレーションが「永遠の時の流れを旅する女」なんですね!

四六時中、土に向かい、俯いて作業している、
彼女たちそれぞれの人生が素敵に輝いていました。
茶色い土ばかりがうつるけど、とてもいい映画です。
樋口真嗣
映画監督
最初はみんな宝探し…。
でも、30年掘り続けると
『3500年前の縄文人が、すぐそこに居る』
と実感できるほどのシンクロ率!
驚いた!羨ましい! そして何しろ楽しそう!
世界中の人に見て欲しい!!
片桐仁
芸人・俳優・彫刻家
土偶は何のために作られたのか、勝手に想像していいんですって。
だってその時代、文字がなかったから、確かめようがないんですって。
それを聞いてから土偶ファンになりました。
掘る女たち。
何かに夢中になってる人独特の、地味で、平和的で、
いつもクスクス笑ってて、とても美しいです。
光浦靖子
タレント
発掘は可愛いものじゃない。
綺麗な服などもってのほかで、時には泥にまみれたり、
頭に栗が落ちてきたりもする。
だからと言って本作に描かれる女性たちが輝いていないわけじゃない。
それどころかビカビカに眩しいくらいに輝いているのだ。
正直に言えば何度か思いがけず感動してしまった。
これはまごうことなき人生の話だった。
望月昭秀
縄文ZIN
ああ、本当に良い映画が産まれたなと思った。
きっと土偶も土器も、縄文人も喜んでいるだろう。
そうそう、こうやって私ら(土偶とか土器)は、
作業員のおばちゃんたち(遺物のお産婆さん)によって、
もう一回世界に産み出されたんだよってつぶやきが聞こえた。
譽田亜紀子
文筆家/「はじめての土偶」など著書多数
登場人物の目を見ていると、目頭が熱くなるほど共感できた。
夢中になるってこうゆうことなんだと。
僕も彼女達みたいな目をして発掘しているだろうか、、、
そして、その眼差しは、現代の発掘現場ではなく、
古代の日本人が生活している風景を眺めているのだなぁとも感じさせてくれる。
この映画で皆さんもタイムトラベルしてみませんか?楽しいですよ。
山舩晃太郎
水中考古学者
焼く・蒸す・煮る・干す・茹でる・燻製・塩蔵。
現代の料理で、縄文人がやっていないことを探す方が難しい。
いつか縄文人を超える料理を創りたいと、様々なチャレンジをフレンチで試みてきた。
その食を考える上での“リアル”がこの映画には、ある。
浜田統之
星のや東京総料理長
トンネル工事は空間と空間をつなぐために掘る仕事ですが、
遺跡発掘は現在と過去をつなぐために掘るんですね!
そして掘った先には「貫通」ではなく「発見」がある。
同じ「掘る」でも大きな違いがあることが面白い。
森崎英五朗
トンネル専門工事業/寿建設株式会社代表取締役社長
うるま、小川雅代、野口淳、松本真木、chiba.kofun、マリコ、栗林聡美、赤坂博之
石垣ひとみ、カピバラ☆おやじ、相野美香、どぐうぐる。、今井直子、KaeruR
さかいひろこ&dogu-project、つたえだこうよう、神保勉、ダイスダービー
アダチ版画研究所、ミドリーズ、勝村、るー、金子実、恩田・土偶体型・崇史
ぴこたんママ、蔵重智、丸千恵子、沖永紀子、サトウヒロシ、田野紀代子、アドレナリンデザイン
いも、もかが好き、堤耀、駒村公子、竹内俊之、岩鉄拳侍(がんてつけんはべる)、植松由里
★栗橋の発掘女子★、森乃暮らしハロタ、冬木郁美、宮島亜紀、大久保豪、川端典子、すぎたはるみ
ジュンペイ、ぐりとうり、稲垣ミユキ、Ryuryu、まめたん、チバタカコ、鯖虎、あきばっくす
がんも農場・縄文文化部長、砂田千里、鎌田裕子、渋田見彰、森崎英五朗、金子康夫、松葉菊子
Fumy.、Ayaka.、藤森英二、こばやしこういち、掘る女になりたかった女、本間拓二郎、高田茂
石川朋子、大塚健一、川西佳代子、須藤葉子、らう、ひらのきかく舎、tomokohirano、日野淳子、冨樫陽太
みみずく、山田康子、竪山ひとみ、ひこさん、ゲストハウス空穂宿【くぼしゅく】、大野(矢田)美知子
木原貴史、ガメちゃん、今井しょうこ、有村寿美、なが山房子、森田環境企画・内平俊浩
いんばーさん、越前さかな君、たまとまる、大庭賞子、みんなのてぬぐい研究、二戸依里、小野寺和彦、鈴木典子
伊場健一郎、関谷政美、あおやまじゅんいち、小谷野重慶、坂田ゆきこ
うるま、小川雅代、野口淳、松本真木
chiba.kofun、マリコ、栗林聡美、赤坂博之
石垣ひとみ、カピバラ☆おやじ、相野美香、どぐうぐる。
今井直子、KaeruR、さかいひろこ&dogu-project
つたえだこうよう、神保勉、ダイスダービー
アダチ版画研究所、ミドリーズ、勝村、るー、金子実
恩田・土偶体型・崇史、ぴこたんママ、蔵重智、丸千恵子
沖永紀子、サトウヒロシ、田野紀代子、アドレナリンデザイン
いも、もかが好き、堤耀、駒村公子、竹内俊之
岩鉄拳侍(がんてつけんはべる)、植松由里
★栗橋の発掘女子★、森乃暮らしハロタ、冬木郁美
宮島亜紀、大久保豪、川端典子、すぎたはるみ
ジュンペイ、ぐりとうり、稲垣ミユキ、Ryuryu、まめたん
チバタカコ、鯖虎、あきばっくす、がんも農場・縄文文化部長
砂田千里、鎌田裕子、渋田見彰、森崎英五朗、金子康夫
松葉菊子、Fumy.、Ayaka.、藤森英二、こばやしこういち
掘る女になりたかった女、本間拓二郎、高田茂、石川朋子
大塚健一、川西佳代子、須藤葉子、らう、ひらのきかく舎
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竪山ひとみ、ひこさん、ゲストハウス空穂宿【くぼしゅく】
大野(矢田)美知子、木原貴史、ガメちゃん
今井しょうこ、有村寿美、なが山房子
森田環境企画・内平俊浩、いんばーさん、越前さかな君
たまとまる、大庭賞子、みんなのてぬぐい研究、二戸依里
小野寺和彦、鈴木典子、伊場健一郎、関谷政美
あおやまじゅんいち、小谷野重慶、坂田ゆきこ